力強く。でも儚かった。

 

 

彼は私の光で、希望、そして夢でした。

 

 

 

 

 

私が彼、安井謙太郎を好きになったのは、

 

2014年のある時の少クラだった。

 

なんてこの人カッコイイんだろう。

 

古いけれど、ビビッときたんです。

 

それから毎日を、恋をしたようなふわふわしてキュンキュンしてむずがゆい、そんな感覚で過ごしていました。

 

 

その時小学生だった私は、ファンクラブに入らせて貰える訳でも、ライブに行かせてもらえる訳でもなく、

雑誌や少クラ、ガムシャラなどで彼を見続けていました。

 

きっと、このブログを読んでくださっている方の中には、彼ら7人のZepp単独を生で見た方。

Jr祭りで機材トラブルのため開始時間が遅れた時、彼がMCを回し続けたその瞬間を生で見た方。

そして彼の事を、入所当時から応援していた方も沢山いらっしゃるかと思います。

 

その方々に、私は心からの羨ましいッッ…という一言が言えます。

もちろん自分が知らなかった頃の彼の事を「好きじゃなかったから」そんな風に切り捨てるわけではありませんし、

好きになる前の彼も大好きです。

 

⚠彼、彼とうるさいのは私は安井謙太郎のことを安井と呼ぶ癖があるので、

安井と呼ばれるのが嫌なファンの方々もいらっしゃると思い、気遣いの出来ない私なりの少しだけの配慮です😅⚠

 

彼の事を知ったのは2012年でしたがその時は何も思いませんでした(今考えたらアホ…)

 

そして初めて会えたのが、2018年3月27日。横浜アリーナで行われたJr祭りの追加公演。

その頃は思ってもいなかった、奇しくもその公演がLove-tuneの最後の公演でした。

 

勿論、契約書に署名する事を拒否したというのは知っていましたが、まあ大したことは無いのではないか。そう思っていました。

 

初めて見る彼らは、いい意味でジャニーズらしくもない1面も見せてくれました。

 

「ペンライト、1度置いてもらっていいですかー!!!!!」

 

ペンライトが一面に光るのがジャニーズのライブの“普通”だと思っていたし、ライブの途中でペンライトを置くなんて…。

 

でも会場全体がライブハウスのように揺れ、全員がビートに乗って拳を高く上げ続ける。

そんなライブが新鮮で、かつ素晴らしかった。

 

Supermanはわちゃわちゃした感じが可愛くて、振り付けは知らないけれど「みんなで」を強調する彼らに合わせて、必死に踊った記憶があります。

(半分以上興奮状態で記憶がありません😧💦)

 

 

そして雑誌にも載らなくなり、ニートニートニートの公開日も一向に決まらず、

本当にやきもきして、イライラして……。

 

けれど公開日がやっと決まった時、飛び跳ねて喜びました。

 

大好きなみゅうたろうが嬉しそうに語っていた映画がついにスクリーンで見られるなんて……。

 

それからあれよあれよという間に11月23日。

 

ニート3の感想はまた追ってブログに載せるつもりです笑)

 

そして。11月30日。

サイゾーウーマンから退所の記事を見た1時間後。

公式発表がありました。

今思い出しても辛くなって、涙が溢れそうになります。

今前を向けているはずなのに何故か涙が出るのは、やっぱり寂しいからなのかな。

だってジャニーズというものにいた彼らしか知らないから……。

 

嵐ファンの友達から電話がかかってきて、

「大丈夫?」

そう聞かれました。

私は泣きながら

「なんで?なんでらぶじゃなきゃ行けなかったの?なんでもう辞めちゃうの?」

ただただその「なんで?」ばかり口に出していました。

友達も、

「○○が安井を心から大好きだったの知ってるし、正直事務所が訳分からない。主演映画が公開して1週間で、なんで今。」

と、言ってくれていました。

 

12月1日。

辛いけれど、もっと辛いはずの彼の言葉を聞くためにラジオの前に座り、待機していました。

始まってすぐ、彼の落ち着いた声が聞こえ、涙が止まりませんでした。

「まず僕から、昨日の発表について……」

話さないで。本当になっちゃうじゃん。

けど真実をしりたい。

葛藤がありました。

全て彼の言葉で話してくれて、“Love-tune”、“メンバー”と声に出してくれた彼は

本当にファンの気持ちに寄り添える素晴らしい人なんだと思います。

 

 

Love-tuneは、自分たちも苦境に立たされキツかったはずなのに、全く辛い顔一つ見せず、

7人で雑誌に出られなくなり、長妻・森田・阿部だけで出ていた雑誌でも

「萩ちゃんが……」「やっすーが……」「モロが……」

「さなぴーが……」「俺たちって……」

そんな言葉を届けてくれた。

少しでも私たちを安心させようとしてくれていた。

 

12月01日に、

正直な気持ちを記録していたので、支離滅裂ではありますが、載せさせていただきます。

 

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Love-tune今までありがとう

こんなにファンがメンバーを一言も責めずに背中を押しているグループは初めて見たし、
7人一斉退所・公式発表はジャニーズの伝説に残るものだと思う。
試写の最後で安井が
「また会いましょう」
そう言ってくれたこと忘れない。
「一緒に夢見ましょう」
見たいよ、見させてよ。
あのペンライトで綺麗な場所に7人がまた立ってくれていることをいつまでも待ち続けるし、
Love-tuneLove-tuneでなくなっても彼らがSupermanだという事実は変わらない。
辛い時、笑顔になれない時、そんな時支えてくれたのは彼らの存在で彼らが笑顔だったら私達も笑顔になれた。
一人一人がたくさんの個性でいっぱいで素敵なグループで。
正直昨日5人が退所なんて信じられないし信じたくないけれど、
発表から12時間くらい経った今はきっと彼らが新しい景色を見せてくれるって信じてる。
それまでしんどい日々が続くかもしれないけれどLove担みんなで待ってる。
いつまでもいつまでも。

 

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そして12月04日に書いていた文章。

 

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公式発表から4日間。
突然何故か涙が出たり、愛おしくなったり、頭の中はらぶのことでいっぱいで。
この4日間でどんなに愛がどんどん強まってるだろ…
私が安井を好きになった時、
あっ、この人好きだ。好きで居続けたいそう思った。
それからずっと追い続けてきて、まさかこんな日が来るなんて思ってもなかった。
2018年3月27日Jr祭りの追加公演にやっと念願。ずっと会いたくても当たらなくて。やっと会えた。
輝いてるカッコイイ。そう思ったしもっともっとその時好きになった。
まさか彼ら7人がやるライブがその日で、その公演で最後になるなんて。思ってもなかった。
その後からどんどん少クラにも出なくなってきて、
彼らはもうジャニーズに居られないかもしれない、気づいてた。
けどジャニーズっていう彼らしか知らなくて。もちろんジャニーズじゃなくても応援はしようと思ってた。
でも精神的にそこに縋るしかなかった。
今、あの時の発表があって思うのは、彼らがジャニーズじゃなくても。一般人でも。就職しても。
どんな状況でも応援する。
どんな彼らの姿でも応援する。
いつか彼らまた7人が一緒になった時、
「あの時大変だったよな」
そう笑いあってる気がするんだ。
もしファンが心から願っている通り復活してくれるのなら。
3月31日を終えてジャニーズから解放された安井を、6人は楽器を持ちながら
「おつかれやっすー。次のスタートだ!」
そう言ってまた7人は肩を組んで歩き出すんだろうな。
こんな想像をしてるだけでも楽しい。
でもふと彼らがどんなに辛かったんだろうって思うと涙が出るし、
そんな中笑顔で幸せを届け続けてくれた彼らをSupermanだと思う。
今は個人として5人を応援し、
ジャニーズとしての森田美勇人・安井謙太郎を応援する。
2018年12月31日を以てジャニーズを卒業する森田美勇人
そして2019年3月31日を以て卒業する安井謙太郎の背中を
いつまでもいつまでも押していきたい!!

 

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これが私の語りたいことの全て、

な気がします。

 

 

いま私が彼の事を知らなかった時間。彼が今まで歩んできた一つ一つの道を少しだけでももっと知りたいと思って、辿っています。

 

安井謙太郎についてばっかりになってしまったけれど、

7人全員大好きです。

 

私が大切な人を亡くした時、失恋した時、元気が出ない時。

どんな時だって7人が笑っていれば、強くなれる気がしました。

 

萩ちゃん、舞台がんばれ😊

さなぴ、顕嵐ちゃんfesがんばれ!!

美勇人、ダンス留学がんばれ!!!!

 

安井謙太郎!!!!!!舞台挨拶がんばれ!

ラストまで駆け抜けろ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう休んでもいいんだよ。7人みんな多いくらいの愛と元気と勇気と希望と涙をくれた。
普通の道だって歩んでいいんだよ。
ファンは応援する。


そしていつかLove-tuneと誰もが忘れた日が来ても、私はいつまでもLove-tuneという最強で最高に素敵なグループがあった事を語り続けてゆこうって思う。

 


最後に。7人になってくれてありがとう。
Love-tune担だから言ってしまうことではあるけど、Love-tuneを選んでくれてありがとう。
ジャニーズという道を選んでくれてありがとう。
私達に最高の輝いた景色を見せてくれてありがとう。
ありがとうじゃ伝えきれないくらい、ありがとう。

 

 

 

 


だいすきです。永遠に色褪せない忘れられない思い出をありがとう。